浦嶋神社の延年祭へ福をもらいに行こう!

浦嶋神社の延年祭へ福をもらいに行こう!

浦嶋神社の春祭りで「棒祭」・「福祭」とも呼ばれ、毎年3月17日に行われる浦嶋神社(宇良神社)の祭事、延年祭。

朴の木を削り、花・俵・くす玉を作って飾り付け、その年の長寿・五穀豊穣・豊漁・商売繁盛・諸業繁栄・家内安全・延命息災・招福を祈る行事です。

浦嶋子に最もゆかりのある三野家一門が拝殿に参集して座祭を執り行い、福棒と呼ばれるくじ引きと、ハナ(タチバナ)を参拝者をわかちます。くじで「福棒」を引き当てた人は願いが叶うとされ、数字が読まれる度に訪れた人々が一喜一憂し、にぎわう参加型の場面も。

また何と言っても見所は、祭の最後に行われる、華やかな衣装をまとった狂言師による「翁三番叟」の奉納!

名水が湧く土地でもある、筒川地区河来見(かわくるみ)集落の三柱神社に伝承される翁三番叟は、創始年代は明らかにされていませんが、江戸初期頃から奉納されていたのではないかと考えられています。
かつては重要な神事の際のみ上演されたもので、戦後一度だけ雨乞いのために浦嶋神社で奉納されたそうです。

現在は毎年この延年祭で奉納され、文化が受け継がれています。

伊勢神宮の式年遷宮のときの記念行事でも、京都を代表して奉納したのだそう。

昨年の雰囲気では以下が時間の目安です。

09:00前後 ご祈祷
10:00前後 餅撒き、福棒(くじ引き)
11:00前後 翁三番叟

新年度を前に、新しいスタートを切るという方も多いのではないでしょうか。
今年は、偶然にも土曜日に行われるので、ぜひ福をもらいに行ってみては?

浦嶋神社へのアクセス

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